支部のご案内
公益社団法人 筑紫法人会は、福岡市の南、福岡都市圏を構成する、旧筑紫郡の5市
(大野城市・春日市・筑紫野市・太宰府市・那珂川市)の会員企業が加入してます。

古くから「遠の朝廷」と呼ばれた大宰府政庁をはじめ、数多くの遺構や遺跡、古墳などが数多く点在し、
学問の神様・菅原道真公を祭った太宰府天満宮、歴史と文化の研究発信拠点である九州国立博物館を有する
歴史と文化に溢れる管内の各市に1支部がおかれ、支部活動が活発に行われています。

大野城支部
会長 江上嘉実
会員総数 1,837社
令和元年7月1日現在
大野城支部
管轄地 大野城市
会員数 518社

大野城跡百間石垣
管轄地 春日市
会員数 361社

奴国の丘歴史公園
歴史文化ポイント
大野城の名前は大宰府防衛のために、天智4年(665)に大野山(今の四王寺山)に築いたわが国最古の朝鮮式山城「大野城」(おおののき)に由来しています。

    大野城市ホームページ
歴史文化ポイント
魏志倭人伝にもある奴国の中心地とされる岡本周辺には、弥生時代の遺跡が密集しており国指定史跡である須玖岡本遺跡周辺は「奴国の丘歴史公園」として整備されています。

    春日市ホームページ
大野城支部 大野城支部 大野城支部
管轄地 筑紫野市
会員数 441社

五郎山古墳
管轄地 太宰府市
会員数 287社

九州国立博物館
管轄地 那珂川市
会員数 249社

裂田溝
歴史文化ポイント
国指定史跡の五郎山古墳は、直径35メートルの装飾壁画をもつ円墳。内部は今なお鮮やかな原色をとどめている。美しい壁画が見事です。
また、二日市温泉は万葉の昔から知られる由緒ある温泉です。


   筑紫野市ホームページ
歴史文化ポイント
菅原道真公を祭る太宰府天満宮をはじめ、古来から、大宰府政庁があり、西の要所を守る水城跡などの史跡が数多くあります。
また、国内4番目の国立博物館である九州国立博物館が平成17年に開館しました。

    太宰府市ホームページ
歴史文化ポイント
町内を流れる「裂田溝(さくたのうなで)」は日本書紀にその起源が記されている古代土木技術を今に残す現役の水路です。
また、伏見神社では、毎年、岩戸神楽が奉納され、古事記の「天岩戸」伝説の舞台と伝えられる岩戸の名が地名に残されています。

    那珂川市ホームページ